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リテラシーの使い方あってる?リテラシーとは?

リテラシーという言葉知らない人はあまりいないと思います私も知っていました

ですが、説明してくださいと言われたらどうでしょう?私は出来ませんでした

そんな私と同じ方にお届けしたいです。

 

知らないを知るは最高!!

 

よく聞くリテラシーという言葉

 

金融リテラシー

情報リテラシー

などよく耳にしますよね

 

何となくはわかっているつもりです

なんとなくは・・・

 

しかし説明してって言われるとモゴモゴしちゃいますよね

 

私がもっていたリテラシーのイメージは以下です

 

その分野の常識や知識があるかないか

もしくはそれがない事によるリスクみたいな認識でした

 

実際のリテラシーの意味を調べてみて

 

印象としては半分くらいあってました

 

正しい意味は大きく分けると2つありました

元々の意味とそこから派生した現代語としての意味

 

原点としてのリテラシーという言葉の意味

 

かなり限定的で字の読解能力や書いて表現できる事

日本語でいうと識字という言葉になります

 

識字があらわす言葉以上の意味

 

どれだけの人が学習する権利を持っているのかという大きな意味を持って

識字率として評価されるます

会話と識字の違い

言葉を会話として聞いたり話したりする能力であれば

あえて学習しなくても成長過程で日常的に触れ

その生活にあった部分までは習得できます

 

ですが識字(字の読み書き)に関しては

しっかりとした教育を受けれなければかなわないという事です

 

現代としての識字率と実態

 

一見発展途上国の問題のように見えますが

実際は識字率99%と言われる先進国でも

調査方法が名前を書けるかだけであったり

書けない読めない人は調査から外れていたりと

もっと正確に調べると違う結果になるようです

 

識字率が低いと生じる問題とは

 

リテラシーという言葉が意味する識字率が低いと

それだけ多くの人々が平等な学習の権利を持っておらず

色んな場面で不遇を虐げられてしまう可能性を拡大してしまいます

 

現代でリテラシーの言葉の意味

原点のリテラシーの意味が識字という字の読み書きの学習や能力に

限定していた事に比べ色んな分野でも活用されています

 

そしてまたその学習の権利や機会を逸してしまうと

同じような不平等が発生してまうという事です

元々の意味を知ると理解しやすいですね

 

これに関しては言葉が変化したというよりも

この数百年、数十年いえ数年ですら

世界が多様に変化して学習していかなければ

おいて行かれそうになる時代を表現しているようです

 

リテラシーの意味を知り感じたこと

 

私個人としてはとても感慨深く

このブログをやっているモチベーションに

とても酷似しているように感じられ

鳥肌がたちました

 

第一に知ろうとすること

そしてそれをまた誰かに伝えたい

 

人が人として生きていくのは学習し続けるという事だとあらためて実感しました

 

今後とも現代社会のあらたなリテラシーを吸収しそして我が身になるよう発信していきます